剣道の稽古から つづき

稽古に行かなくなって、2ヶ月くらいたったある日竹刀を分解し、弓矢を作ったなかなかの出来でした。公園に行きその弓を入れるかどうかしてみた、なかなか矢は飛ばない、そんなことをしていたら小学生らしい男の子がそばまできて何してるの?と聞いてきた。弓矢をやってみるかい?うれしそうにやらしてと言った、なかなか飛ばず。私のほうからこの弓矢君にあげると言ったらうれしそうに走って帰っていった、くれぐれも人や生き物に矢を向けちゃいけないことと私は伝え返った。今どうしているか、公営の弓道場にでも行っていてくれたら私もうれしい。  終わり