たとえば、ぬいぐるみとか人形、大事にするのはわかるけれど、かわいがるという、表現が難しいけれど、かわいがるというとなんだか、生きているようにあつかう、かわいがっているぬいぐるみや人形が、なくなってしまった、生きていればうちに帰ってくるけれど、それは、どこかに忘れておいてきたのだろう、それを悲しむ、いろいろな気持ちが心の中で浮かぶと思う、そんな思いをしないようかわいがることをしないで、大事にすること大事にすることとかわいがるとはまるで違うこと、かわいがっている物が汚れて悲しむということは、罪悪である。
お釈迦様の教えです。
